SONYデジタル一眼カメラα7Ⅲと紫陽花

お散歩

こんにちはchです。経験の浅い素人の私がSONYデジタル一眼カメラα7Ⅲで紫陽花と遊んでみました。

雨上がりの後に美しく輝く紫陽花は、清らかで透明感を感じさせてくれました。

濡れた紫陽花が透き通るようで美しい。

SONYデジタル一眼カメラα7Ⅲと紫陽花

SONYのデジタル一眼カメラ、α7Ⅲ(ILCE-7M3)は35㎜フルサイズセンサーを搭載し、高画質な写真を撮影することができます。広いダイナミックレンジと優れたノイズ低減性能により、鮮明で自然な色彩の写真を実現します。高速かつ精密なフォーカス性能も備え、多彩な撮影シーンに対応します。<参考 SONY

「この写真、素人の私でもなかなかいいのでは?」なんて思ってしまうこともあるぐらい良いカメラです!

優れたボケ味、優れた処理速度、クリエイティブな撮影を楽しむことができます。もっと勉強をしていくと細部まで鮮明に表現された写真を撮ることができるようになると思います。

これからはさまざまな撮影シーンを撮っていきたいです。

「可愛い紫陽花の花!」と言ってしまいますが、花みたいなのはガクで、花は真ん中のブツブツしたようなモノなのです。

紫陽花の種類は多いようですが、大まかに3種類でまとめると、西洋紫陽花、ガク紫陽花、山紫陽花でしょうか。

紫陽花を綺麗に撮るためのポイントをまとめてみました

(露出補正)

紫陽花は明るい花なので、カメラが自動で露出を決めると白飛びしてしまうことがあります。露出補正を行うと花の色を鮮やかに表現できます。

RAWで撮影する場合は、後から露出を調整できるので、撮影時は少し明るめに撮影しておくのも良いかもしれません。

(絞り値)

絞り値を調整することで、背景のボケ具合をコントロールできます。

背景をぼかして紫陽花を目立つようにしたい場合は、絞りを開放気味(F値を小さくする)にします。

周囲の風景も一緒に写したい場合は、絞りを絞り気味(F値を大きく)にします。

(レンズ)

標準ズームレンズでも十分綺麗に撮影できますが、より印象的に写したい場合は以下のレンズもおすすめです。

※マクロレンズ(今回のこのページの写真はマクロレンズで撮ってます)花びらなども一つ一つ鮮明に写すことができます。

※望遠レンズ 背景を大きくぼかし、紫陽花を浮き上がらせることができます。

(構図)

紫陽花を画面いっぱいに写すだけでなく、周りの風景や空も取り入れることで奥行きのある写真になります。

三分割構図や日の丸構図など、構図を工夫すると良いでしょう。

紫陽花の隙間から背景を覗かせることで、奥行きを出すことができます。

(光)

順光で撮影すると、紫陽花の色が鮮やかに表現できます。

曇りの日は光が柔らかいので、優しい雰囲気の写真を撮ることができます。

雨上がりの紫陽花は水滴がきらきら。美しい写真が出来上がります。

ハエ!?が登場!(笑)

綺麗な紫陽花を撮っていたのに、ハエ!?

葉に小さな虫が止まっていて、撮ってみたらハエみたいでした(笑)

水滴

歩いていたら葉についた水滴が綺麗だったので。(紫陽花の葉ではありません)

何も手を加えずにそのままの姿です。良く見ると葉がアートでした。

おわりに

マクロレンズを使って、目的も持たずにカメラ散歩に行くと、その瞬間に日常から離れてしまうおもしろさがあります。

特に「良い写真を撮らなければ!」などとプレッシャーも感じることもないので、気楽に楽しむことができます。

同じ場所でも時間帯や天候によって雰囲気の違う写真を撮ることができます。色々な条件で撮影すると楽しいですね。

この記事を書いた人。画像を撮影した人。
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小さな幸せに結びつくこと、地域のことなどを発信していきます。写真は主にchが撮影したものを掲載しています。カメラはずっとSONYで、今はα7 IIIを愛用しています。SONY製品は使いやすく素人でも楽しんで利用できます。地域情報も楽しみながら掲載していきます。

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