こんにちは、chです。少し高価なレンズを奮発して購入して毎日ワクワク過ごしています。道端でひっそりと咲く小さな花たちを撮ってみました。足下で春の小さな花たちが「ここよ~!」って言っているような気がしました。
足下の春に咲く小さな花ーハナニラ・ナルキッスス・バルボコディウム
我が家では紫陽花の鉢にハナニラがいつの間にか一緒に過ごしています。植えたわけではないのに、勝手に生えてきたという強い植物です。
春は足下にも可愛い花たちが咲いていて、つい道端を覗き込んでしまいます。
白い花、黄色の花、野生化していても可愛いから許されるのかな。
ハナニラ
📷以前使っていたミラーレス一眼レフカメラは売ってしまい、新しいミラーレス一眼レフを購入。まだまだ使い方はわかっていないのですが、新しい出会いに小さな幸せを感じています。
ハナニラは葉はニラに似ていて、球根はニラの臭いがするようです。繁殖力は強く、我が家のハナニラも増えています。
ハナニラの花言葉のひとつに「悲しい別れ」というのがあります。上の写真はひとつの花が遠い存在のようで「悲しい別れ」を感じませんか?
でもハナニラはとても強いので、放りっぱなしでもまた花を咲かせます。「悲しい別れ」があってもしっかりと乗り越えてくれそう。
ナルキッスス・バルボコディウム
伊豆高原で可愛らしく咲いていました。
スイセンの原種系ということで、別名はペチコートスイセンだそうです。4月ぐらいまで可愛い姿を見ることができそうです。
伊豆の一碧湖という湖の周辺で撮りました。一碧湖はこんな所です。一周約4キロで地元の人達は散策やウォーキングをしています。四季折々豊かな自然を感じて歩くのはいいですよね。
こちらも見てくださいね。